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REST APIの変更履歴

変更履歴には、 DataRobotのREST APIクライアントの各バージョンのリリースにおける、注目すべき変更点のリストが含まれています。 DataRobotの最新バージョンの変更点を見るには、以下の変更履歴を参照し、目次で過去のバージョンを見ます。

DataRobot REST API v2.36の変更履歴

新機能

  • ロールベースのアクセス管理のための新しいエンドポイントが追加されました。 以下のエンドポイントを使用します。

  • GET /api/v2/accessRoles/

  • GET /api/v2/accessRoles/{role_id}/
  • POST /api/v2/accessRoles/
  • PUT /api/v2/accessRoles/{role_id}/
  • DELETE /api/v2/accessRoles/{role_id}/
  • GET /api/v2/accessRoles/users/

  • 増分学習モデルを初期化し、チャンキングサービスPOST /api/v2/projects/(projectId)/incrementalLearningModels/fromSampleModel/を使用してトレーニングを開始するエンドポイントが追加されました。 これを使用するには、機能フラグ「プロジェクトを開始するためのサンプルデータ」を有効にします。

  • デプロイのmodel_historyを取得するためのエンドポイントGET /api/v2/deployments/(deploymentId)/modelHistory/が追加されました。

  • セキュアな構成管理のための新しいAPIが追加されました。 以下のエンドポイントを使用します。

  • POST /api/v2/secureConfigs/

  • GET /api/v2/secureConfigSchemas/
  • GET /api/v2/secureConfigSchemas/(secureConfigSchemaId)/
  • PATCH /api/v2/secureConfigs/(secureConfigId)/
  • GET /api/v2/secureConfigs/(secureConfigId)/values/
  • GET /api/v2/secureConfigs/(secureConfigId)/sharedRoles/
  • PATCH /api/v2/secureConfigs/(secureConfigId)/sharedRoles/
  • GET /api/v2/deployments/(deploymentId)/dataQualityView/では、startおよびendクエリーパラメーターは不要になりました。 指定がない場合、デフォルト値が1週間提供されます。
  • POST /api/v2/deployments/{deploymentId}/predictionDataExports/では、startおよびendボディーパラメーターは不要になりました。 指定がない場合、デフォルト値が1週間提供されます。

使用非推奨のサマリー

  • フィールドcapabilitiesは、2.29で使用非推奨になったため、GET /api/v2/deployments/およびGET /api/v2/deployments/(deploymentId)/から削除されました。代わりに、GET /api/v2/deployments/(deploymentId)/capabilities/を使用してください。
  • クエリーパラメーターtargetClassesは、2.31で使用非推奨になったため、GET /api/v2/deployments/(deploymentId)/accuracy/およびGET /api/v2/deployments/(deploymentId)/accuracyOverTime/から削除されました。代わりに、targetClassクエリーパラメーターを使用してください。
  • GET /api/v2/deployments/(deploymentId)/accuracy/からmetricsおよびmodelIdフィールドが使用非推奨になりました。代わりに、同じエンドポイントのdataフィールドを使用してください。 使用非推奨のフィールドは2.40で削除されます。